草津温泉 [旅行]
夏休みに、温泉に行こうということで、草津まで足を延ばしてきました。
約20年ぶりの草津は何も変わっていませんでした。先ずは湯畑で。
昔からのお馴染みです。ここの”名物”はふたつ、一つは純和風の建物なのでエレベーターはなし。その代り階段に自動昇降椅子がついていて、相棒はご満悦。もう一つは草津唯一の「岩風呂」です。これは写真には撮れません…。
夕食の懐石料理は、フルコースで、とっても美味。
翌日は、白根山まで。相当高い所に位置するので、気温は25度。一時の涼しさも満喫しました。
真夏の夜のコンサート [オヤジ仲間]
過ぎた日曜日の夜、新百合の昭和音大テアトルジーリオで、神奈川フィルのコンサートが開催され、我がおやじの会のメンバーわずか4人での鑑賞でした。
2000名は入るコンサートホールで、この晩はサマーミューザしんゆりと称して、神奈川フィル・藤野浩一指揮のオケによるPOPS。1970年代に流行った星に願いを、雨に濡れても、夏の日の恋、オリーブの首飾り・・んど、第2部は、ピアニストの国府弘子をゲストに、懐かしの映画音楽集、煙が目に染みる、ある愛の歌、愛情物語、シェルブールの雨傘、風と共に去りぬ・・・など、それは我を青春時代に引き戻してくれた一瞬でした。
そして、異口同音の感想は、今のA・・B、N・B46など団体の若いグループの歌う歌が、果たして、50年後、こうして懐かしく郷愁に浸ることがあるのかなと、いうことでした。
ホームの10周年祭 [家族]
いつもの・・・ [オヤジ仲間]
熱海で再会 [イベント]
久々のらんちゃんドライブ [レジャー・ドライブ]
見事な石楠花 [季節]
もう春 [季節]
2年経ちました [友人]
地元で復興支援コンサート [イベント]
昨日のこと、我が地元で音楽を生業とする仲間たちが、東日本大震災復興支援チャリティコンサートが開催されました。
相棒も参加しているアマチュア合唱団、地元の中学校のコーラス部、はたまたプロのソプラノソリストやジャズバンドが、一堂に介してのバラエティあふれるコンサート。
毎日テレビなどのメディアで流れている♪花は咲くや、このメンバーの代表が作曲したオリジナル支援ソング♪希望の大地 など、みんなで歌いました。http://kurokawa-yagai.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-041f.html
終了後は、近くの居酒屋で反省会を兼ねての”打ち上げ”。ビールに始まって、焼酎、お酒などみんなのん兵衛ばかりの集まりですが、早くも話題の中心は、次回9月に予定されているチャリティコンサートのこと。
おじいの日課 [家族]
ある快気祝い [友人]
「さよならドビュッシー」 [映画]
「月の光」といえば、ドビュッシーの名曲。それを題材にした「さよらならドビュッシー」という、きょう1月26日封切りの映画を相棒とみてきました。
終わって、まんまるい月の光が、帰り道を明るく照らしてくれていました。
原作は、中山七里の「さよならドビュッシー」(宝島社)「このミステリーがすごい大賞受賞作品」のミステリー小説の映画化。
最初から最後まで、美しい旋律が奏でられるこの映画は、スクリーンから目が離せないほど、感動的なものでした。
「人は誰かのために生きている、それを糧に人はそれぞれの思いの中で生きている、私はピアノを介して、その人に恩返しをしたい・・・」この作者は、一方でそんな思いを訴えたいと思って描いた作品なのではないかと思いました。
映画には音楽は欠かせないものですが、この映画にはバックミュージックがなかったのです。あるのは、ドビュッシーの「月の光」。
涙と感動を誘う、秀逸な日本映画でした。
新年会~その2 [オヤジ仲間]
新年会~その1 [友人]
嬉しい初雪 [季節]
ほんの少しの雨でも、しり込みするのに、「らんちゃん、雪やこんこだよー」っていうと、すっ飛んできて、早く行こうよーって。
さっそく冷たい新雪のなかに飛び込んでいきました。
もっと、雪の中で遊んでいたいらんちゃんなのでした~
元旦散歩 [家族]
雨中の法要 [家族]
奥多摩渓谷へ [レジャー・ドライブ]
らんちゃんの食卓 [家族]
チャリティコンサート [イベント]
勤労感謝のこの日、地域の青少年野外活動センター(昔小学校の分校跡)で、東日本大震災復興支援チャリティ・コンサートが開かれました。
相棒が古くからの知り合いの勧誘で、参加しました。
ソプラノ独唱、混声合唱、休憩をはさんで、パントマイムや、
ジャズセッションなど、多彩なプログラムは、子供たちも含めた観客を魅了しました。
少しでもいろんなつながりでできた仲間でできることを通じて、被災者のもとへもこの音が届くことを願って主催者によって作曲されたエンディング曲は、涙をも誘いました。
このコンサートの主催者のホームページです。
「どんぐり山通信」~川崎市青少年野外活動センターの毎日~
http://kurokawa-yagai.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/5-9975.html
ある合コン [友人]
手あそび歌あそび [イベント]
主催者の学生時代の先輩にお願いして、童謡を歌いながら手や体を動かすという、やってみると結構難しい遊びを習いました。
普段閉じこもりがちになる気持ちも、きょうはみんな外に出して、気持ちよく声を出しました。
終了後は、久々の運動後で渇いたのどを潤しに、近くのお好み焼き屋さんに、生ビールを飲みに行きました。
あるコンサート [イベント]
娘の所属するオーケストラの定期演奏会に出かけました。連れ合いと相棒と3人で。本人は学生時代にピアノを専攻していましたが、副楽器でヴァイオリンを選び、以来、仕事の合間に練習を重ねていたようです。
これはOB・OGの有志が集まって生まれた、アマチュアオーケストラ。
演目は、モーツアルトの交響曲31番「パリ」、メンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」、休憩をはさんで、同じく交響曲第4番「イタリア」の3曲。
メンデルスゾーンは5曲ある交響曲のうち、この4番の「イタリア」が最もポピュラー。らんちゃんも好きな作曲家の好きな曲の一つです。ヴァイオリン協奏曲もそうですし、「真夏の夜の夢」の中の、結婚行進曲はほとんどのカップルは、一度だけお世話になっているほどです。
久々に聞く臨場感あふれるナマのオーケストラは、やっぱりいいものです。