一転秋晴れ

きのうの嵐のような雨模様から一転、早朝から青空いっぱい雲ひとつない秋晴れの一日になりました。らんちゃん散歩は朝と午後の２回も赤い葉っぱを観に行きました。らんちゃんはというと、相変わらず下のほうの草や木の葉のにおいを嗅いでいます。

色とりどり

いつものように、らんちゃんといつものお散歩道。向こうのほうに何か…。赤、白、ピンク、エンジのコスモスが真っ盛りです。この３連休は、とってもきれいに澄んだ気持ちのいい青空の日が続きました。コスモスたちもお日さまいっぱいに受けてのびのびしています。

秋先取り

大船渡から立派な”サンマ”さんが我が家の食卓へやってまいりました。どおお？この色つや。いかにも活きが良さそうですね。

フライパン焼きで、大根おろしを添えてサッパリと。冷ややっこと合うこと。あぁ、日本人に生まれてよかった・・どこかで聞いたセリフだァ。

うだるような・・・

らんちゃんもお散歩に行くのが大の楽しみですが、こう暑くちゃ、夕方のいくらか涼しい風が吹いてくる頃にいつもの散歩道へ。きょうはいくらか爽やかな感じがして、少しでも日蔭を選んで歩きました。台風が近づいているとはいうものの、この空の調子では避けて通るかも知れないと思っている、らんちゃんなのでした。

梅雨らしい一日

きのうは、３０度超の真夏日、きょうは一転２４度くらいのどんよりとして、半そでではやや肌寒いくらいでした。体調維持にいちばん難しい季節です。らんちゃんはしっぽも元気。相変わらず葉っぱが好きです。おや、珍しい花・・と思ったら、クモの巣に露がおり自然がて白い花のよう。ここにもわずかな自然が移りゆく季節を感じさせてくれます。

屋根より高い

こいのーぼおり～・・・毎年この季節、近所の大邸宅＆地主さんの広～いお庭の真ん中から天に向かって、気持ち良さそうに泳ぎます。きょうが誕生日のらんちゃんさんとらんちゃんが、見上げています。でもらんちゃんは、だんだん色づいてきた草木やお花の香りのほうが好きです。

わーい雪だ～

朝9時ころから我が家近辺には雪が降り始めました。2～3日前から関東地方にも積雪が…というニュースが頻繁に報じられていました。どうせ大したことないよ、と思っていましたが、このあたりは山間部。雪が大好きならんちゃんは、早く行こうよ、って雪の中のお散歩の催促。あたり一面雪景色を眺めているらんちゃんです。あれ？誰か子供かな、名前ではないかと思える文字が、あんまり積もらないで消えてしまわなければいいね。

まぶし～い

ついこの間まで夏の陽気だったのが気がつくともう１１月、季節外れの台風で雨が長いこと続き、過ぎた後も秋雨前線の影響とかでまた雨・・・。着ていくものに困るこのごろ、でもらんちゃんはお得意のスヌードでこれからの寒い季節に備えました。久々の朝陽がまぶしい散歩道は、爽やかな風がらんちゃんの背中を通り過ぎていきます。向こうのほうからお友達かな？

コスモス

急にあの暑かった日のことが恋しく思う、この２，３日の気候変化です。お散歩コースの周辺は一気に秋の草花の開花です。気持ちのいい日にはお友達ともたくさん行き会います。あ？あの階段を上がっていくのはいつも朝のお散歩で会う子かなァ・・。

中秋の名月

夕べは、満月に近い十五夜お月さんでした。旧暦の８月１５日に中秋の名月と呼び、その日の晩に雨が降ると、「雨月」、また俳諧では１４日を｢待宵（まつよい）」、１６日を｢十六夜（いざよい）」と称して、特にこの時期は雨が多くてお月さまが隠れていることが多いので、見えなくても、何とかみたいという昔の人の思いがこうした風情を楽しんでいたとか…。辞典を見ました”あ～、雨が降らなくってよかった～

今はもう・・

秋を満喫しているきょうのらんちゃん。あのものすごかった猛暑はまるで嘘のよう。すんだ空気を感じています。秋に咲く花もきれいに微笑んでくれています。香りも秋なのかな？

蝉の声

気がつくともう八月。暑いわけです。らんちゃんと日が落ちる前まだ３３度は下がらない時に、いつものお散歩コースに出たら・・・。近くの大きな木の中から蝉の声が聞こえてきました。最近は都内ではほとんど聞いたことがないので、何だか暑くてもそれなりに気持ちのいいスタートの日でした。でも声はすれども姿は、見えず～。らんちゃんは草花のほうがいいな。

真夏日

夏本番の真夏日。いつもの散歩道をらんちゃんとのんびり行くと、すご～い、鬼ゆりが迎えてくれました。相変わらずらんちゃんは道端の緑の草の臭いを嗅ぐのが好きです。

一週間で

雨模様の土曜の昼下がり、いつものお散歩コースに出ると、明らかに一週間前より一段と大きく色づいているアジサイに気がついたらんちゃん。しきりに新しい香りから離れません。薄ブルーに、薄あかむらさき、来週がどんなふうに色づているのが楽しみならんちゃんでした。

雨に映える緑

つかの間の真夏を経験したあとは雨の日曜日。新緑がかえって目に潤いを与えてくれます。相棒の親戚が眠っている大和市の「常泉寺」へ車でまわってみました。ここは境内というか、庭と言ったほうがふさわしいくらいに、隅々に手入れが行き届いていていつ来ても、ほっと落ち着きを感じさせられる一角。珍しい”小物”たちもあちこちで、われわれ参観者を迎えてくれています。らんちゃんも行きたかったなァ・・っていうので、夕方帰宅してからいつものお散歩道を歩いて行くと、こちらも緑、そういえばもうすぐアジサイの季節。梅雨を思わせる雨の休日でした。

のんびりと

やっと陽射しが出た休日の朝、らんちゃんが見つめているのは・・・たんぽぽ、ムクドリ・・・見えないけれど、向こうのほうにはお友達かな？我が家の庭に咲いた白のハナミズキも何かほっとさせてくれる、のんびりとした朝の散歩でした。

いつまでも寒いですねぇ

でも、大空を飛ぶ鳥さんたちはとっくに春を感じて朝からピーって鳴いています。これはシジュウカラのような・・・。らんちゃんも、いつもとちょっと外れたところにお散歩。ずいぶんおうちがたくさん建ってしまったな、空き地もまだところどころにあるにはあるけれど、それだけお友達にもたくさん会えるということかな？　まだ外気が冷たい休日のひと時のことでした。

お彼岸に桜が開花

３連休も最後の穏やかな春の日。・・・おばあのお見舞いに行った帰りに相棒と、我が家の菩提寺である香林寺へまだ誰も不在のお墓へも参りました。白い桜の花びらが風に乗ってここまで・・。世の中の喧騒からちょっと外れた、昔風の風情に心地よく触れた休日のひと時でした。

春はそこまで

寒～い日が続いていますねぇ～。それでもきょうは日中久しぶりにいつものお散歩道に陽だまりが。空を見上げると、赤い梅の花が満開です。地面では、ガレージの端に毎年踏まれても踏まれても、この時期に必ず頭をもたげてくる水仙が今年もまだ春は来ないの、とばかり背伸びしています。らんちゃんも陽射し一杯に浴びて気持ち良さそうです。

月夜の散歩

暮れなずむいつもの散歩道を、らんちゃんと外へ出ると、真っ青なお月さまが、暗くなりかけた足元を照らしてくれました。ズームアップするとまんまるで、だんだんこちらのほうへ近づいてくる様なかんじです。日中は３月の陽気で暖かかったとはいえ、やっぱり真冬のこの季節。風邪引かないように早く帰ろうね、らんちゃん。