やっとこさっとこ咲いた [花]
紫 [花]
紫色の草花が目立ってきました。朝方らんちゃんといつもの散歩道を歩いていると、いつの間にか白から黄色、ピンク・・につづいて、紫色に変わってきているのに気がつきます。それも薄むらさき、でもシクラメンではありません。他の雑草と混じっていて、人間やわんちゃんなどに踏まれて、それでも強く生きようとしています。あ、つくしんぼも・・・。
花びらの白い色は [花]
恋人の色~?
このところの4月中旬から下旬の陽気でいっぺんに、庭の木々や花が色づいてきました。でもなぜか白い色の花が目立ちます。これは、白色沈丁花。かぐわしい香りも特徴です。白色水仙。ミツマタ。白椿。白い色はブルーの空によく合います。やや黄色も混じった、白い花びらの特集でした。
一気に [花]
朝露に・・・ [花]
秋の花、秋明菊がうちの庭に咲きました。まるで襲名披露しているかのように。
雨ではなくて露に少しだけ濡れています。そんなこととはつゆ知らず、らんちゃんもいい香りなのか鼻をくんくん。 八重のピンク色はもう終わりかけのようです。
近所の花々 [花]
久々に太陽が顔を覗かせた朝、らんちゃんと散歩中に見かけた秋の花。何という名前なのかわからないままに携帯シャッターをガシャッと。とにかく実物はきれいな色なんです。 同じ紫色でも、よく見てみると種類で違います。
そろそろ、あの甘い香りを私たちに醸し出してくれていたキンモクセイも終わる頃・・・落ちた花びらがまるでカーペットを敷き詰めたように、道が一面オレンジ色に染まるのがまた楽しみなのです。
庭の花 [花]
道端の花 [花]
夏から秋へと季節が移ろう頃、道端や庭の隅に何気なく咲いているきれいな花。
お彼岸も過ぎたのに、ようやくあちこちで可憐な姿と鮮やかな色合いの彼岸花。誰も手当をしないのに、毎年必ずその場所にその姿を現す草木は、道すがら通る人たちの心をも揺り動かし、和ませてくれます。
五月晴れ [花]
5月、といってももうすぐ6月、うっとうしい梅雨の季節がやって参りますが、その前のつかの間の爽やかな朝。まだねむいらんちゃんと一緒に散歩に出たときのショットです。四季を通じて今が一番美しいときですね。