ツバメが・・ [生き物]
日曜日のきょうもホームへ見舞いに行くと、入口の天井にツバメが・・・って、ホームの責任者の方が出てきて教えてくれました。じっとして動かないので
ズームアップすると、確かにじっと動かずにヒナを守っているようです。
きょうはたまたま陶芸教室の日で、休憩時間に3人でおじいの様子を見に来てくれました。しっかり受け答えをしても、足がすっかり衰えてしまっているようです。
7月の誕生日を迎えると98歳になるので、その時はほかのみんなにも呼び掛けて一時帰宅して、盛大にお祝いをしようと約束してきました。
朝のお散歩で [生き物]
夏休みの宿題 [生き物]
小さい頃、夏休みの宿題に昆虫採集ってありましたよね。今はどうなんでしょう、生物もその命をたいせつに、とかで勝手に採集してはいけないというような規制でもできていたりするのでしょうか・・・涼しくなりかけた夏真っ盛りの夕刻に、らんちゃんといつもの散歩道を歩いていると、ちょっといつもとは違う気配が感じられました。蝉の声は、そこらじゅうから聞こえてくるのはこの季節、あたりまえなんですが、声は聞こえず姿も見えず・・やっぱり蝉さん、かと思ったら、君はだれ・・?だんだん近寄ってみると、カブトムシ?でもちょっと雰囲気が違うなァ・・。ひとりで一つところに、”どなたかこの子の名前をご存知なら、そっと教えて・・・”
あり、あり? [生き物]
蟻の行列と対面しました。よく見てみると土にたくさんの小さな穴があいています。らんちゃんはそっぽを向いて、向こうのほうからお友達が近付いてくるのを待っています。梅雨の晴れ間の、季節の変わり目を感じた朝のことでした。
何か見つけた? [生き物]
電線に [生き物]
夏休みの初日の夕方にらんちゃんと門を一歩出て、正面の空を見上げると・・・何やら電線に黒い集団が そっと近寄りながら、カメラのレンズをズームアップしながら先ずこのショット。よく見ると、ムクドリさんたちでした。車が通ると何羽かがバサバサっと飛んで行き、また仲間たちの軍団の中に溶け込んでいきます。羽を広げると、結構大きいんですね。らんちゃんは、そんなことは尻目相変わらず草たちの香りを嗅いでいます。それともここはあの四つ葉のクローバーを見つけたところ。またさがしているのかな?
きみの名前は? [生き物]
鳥さんたちに・・Ⅱ [生き物]
雨上がりの朝、また出会いました。きのうは東京にも雪が舞いました。まさしくムクドリでは?くちばしと脚がきれいな黄色。ちょっと湿った草の中を、近くにらんちゃんがいることに気がつかないのか、何かついばんでいます。すると、ふと上のほうからチチッと違う鳴き声が・・・、もしかしてウグイス? 鳥さんたちの声と羽根音がこだまする寒い朝の空でした。
コツンコツン [生き物]
セミの抜け殻 [生き物]
セミが朝から夏だよ~ジーって、合唱が聞こえています。そして、我が家の木の枝や幹にセミの抜け殻が・・・!この間なんか、夜帰宅して玄関を開けたとたんに、ジ、ジーと言って、一緒に入ってきてしまいました。らんちゃんもじーっと見つめていましたが、とうとうその晩は泊まってしまうことに。翌朝見てみたら、まだジーッとして動かないので、脚立を持ってきて外へ飛び立たせました。これがその時のせみさんなのかなぁ・・・。庭の土はセミが抜け出た後の穴が点在しています。
遭遇!カタツムリ [生き物]
雨の後なのだったせいか珍しく”カタツムリ”に出会いました。朝の散歩から帰る途中に。らんちゃんも初めて見るその姿形におそるおそる近づいて・・・
おそるおそる臭いを嗅ぐように、そのカタツムリ君に鼻をくっつけるように近づいたものだから、驚いて首(?)を引っ込めてしまいました。まるで亀みたいに。
それでも何となくいじめたくないような、触りたいようなその異様な姿をいつまでも眺めていたいような、久々に太陽も顔を覗かせたそんな朝の光景でした。
不思議 [生き物]
家族の一員です [生き物]
この金魚さんも実は我が家の一員。もう長く生きています。今はもう埋めてしまってないけれど、庭に結構大きな池があった頃、何十匹、いや何千匹もいっぺんに生まれた中の一匹なのです。あとはみんなだんだんと死んでいってしまったのです。今はひとりだけ水槽の中で悠々自適生活。だから余計に「長生きしろよ」って毎朝少しずつ餌をやってるのです。もう10年になるのか、金魚の寿命っていったいどのくらいなんだろう、この先どのくらい生きるんだろうかまったく分かりません。きのう久しぶりに水を取り替えて、きれいにしてもらって、気のせいかまた元気よく泳ぎ回っています。人が近づいてきたり、餌をくれるんだなっというときは分かるみたいで、近づいてくるんです。だからいつも声をかけて、ご飯だよ、行ってきます、と声をかけて出かけるのが日課。
らんちゃんもそばで見守っています。
晴れた日に [生き物]
ときどき通っている鍼治療院の先生がせっせと育てているそのガレージで。花瓶は待合室でシャッター一発。確かこのあいだフラワーめぐさんが教えてくれた、「ゼラニウム」、でしたか。親父は草木が大好きで、その名前は大体は知っているのに、僕はほとんど知らないのです。でも美しいのは人でも花でもきれいだと思うので、名前はどうでもいいかと自分で言い訳しています。ところでうちの庭は、人間が歩くところがないくらいの雑草と雑木林なので、ややもするとお互いが喧嘩しあってしょぼんとしてしまったり、日陰になって寒そうにしていたり、反対に身長が高い木は(切るにしても慎重に)太陽をいっぱいに浴びて、小枝が伸びて、そこからまた葉っぱが広がって・・とにかく原生林のように入り乱れています。自然といえば確かにそうなのかも。