今年最後の

忘年会は青山の和食屋さんで。「星のなる木」というお店の名前が４３度の薩摩芋の焼酎。透き通っているのが特徴。１杯で十分でした。

クラシック慰問演奏会

おばあの病院で、慰問コンサートがあるというので相棒とふたりでお見舞いがてら行ってみました。女性３人のグループで、ソプラノとピアノ、打楽器とピアノ、ヴァイオリンとクラシックからポピュラーまで披露してくれて約１時間。とても３人だけとは思えないほどの迫力で、これはなかなか素晴らしい演奏でした。打楽器は珍しい種類の太鼓などを説明してくれたり、曲目の説明まで。休憩のときにはお茶とお菓子が出て、団らんのひと時も。場所柄お年寄りが多いので懇切丁寧に、中には涙を流しながら聞いている方もいらしたくらい、心温まる演奏会でした。唯一、残念だったのは部屋で横になっているおばあも、この隣のホールまでせめて車いすでもいいから、一緒に聞けたらいいのに・・。CDを相棒がゲット。直筆サイン入り

グループ名：クラシックユニットDualis

 

大熱演

下北沢の「スズナリ」へ下條アトムさんの、ひとり芝居を観劇に行ってきました。感激しました。決して新しくもなく、さして広くもない劇場でしたが、満席のそこは熱気がムンムン。あの、名バイプレイヤーだった下條正巳さんがお父さん、やっぱりどことなく姿や話し方がよく似ていました。お姉さんとは高校時代の友人でしたので、当時の仲間たちにも久々にお目にかかり、束の間、その時代にタイムスリップ。私たちとほぼ同年代のアトムさんの舞台も、当時大ヒットした青春歌謡曲、ああ青春の胸の血は・仲間たち・修学旅行・・・が全編にバックミュージックで流れ、思わず小声でハミングし、僕の好きなおやじギャグが、一緒にいるようでどこか懐かしささえ胸にこみあげてくるひとり舞台でした。昭和３０年代後半から４０年代前半に過ごした、我が青春時代を思い起こさせる一時間半は、あっという間に過ぎ去った一日でもありました。それは誰もまだ見ぬ世界、将来の夢を乗せて過ごした学生時代を思い起こさせるものでもありました。「今、いちばんのありがとう」CD、こちらこそありがとう。

スポーツの秋

剣道大会は今年も活発に行われました。大学生を除く幼稚園から一般の方まで、この地区の剣道クラブと小中学校の出場者総勢は７０人を超えるでしょうか。朝から夕方５時近くまで市の体育館で毎年秋と春の２回の開催。今回もその優秀者への表彰状の代筆のお手伝いを仰せつかって現場へ。硯と筆は自分で持参。むかし、学生時代に毛筆の手習いの経験があるためか、まあなんとか無事にこなすことができました。全試合終了後の表彰式の模様。クラブ別、学校クラス別、男女別に個人と団体に別れるので結構時間がかかります。最後に講評は、主催者の代表の方が訓示。「、試合場に入る前、出る時にも必ず一礼を怠らずに。・・・」勝ち負けもさることながら、普段の学校や家庭の中だけでは経験できないことを、学ぶことができる地域（市・区）の行事に少しは貢献できたのでしょうか。そして久しぶりにいっぺんに子供たちの黄色い歓声と掛け声を聞くことができて、将来の日本はまだ捨てたものじゃないな、と束の間思った瞬間でした。

町内秋祭り

秋晴れの日　町内会のお祭りが開かれました。我がおやじの会は、毎年恒例（高齢）の焼きそば屋さんの担当。皆で交代でその腕を披露しました。腕も疲労しました。長蛇の列は長いこと続きました。お祭りといえば、ほかにおでん、焼き鳥、フランクフルト・・・。いずれも好評で、早いうちにみんな売り切れてしまいました。もちろんおみこしも出て、町内を一回り。役者がそろって、ビールを飲みながら大いに楽しんだ一年に一度のイベントでした。

赤い羽根

もう１０月１日、今年も残すところ３か月・・・なんてまだ早いか。通勤の今朝、駅前で知り合いの方がおいでおいでをしていました。赤い羽根共同募金の日でした。この赤い羽根には定価というものがないのでなんとも迷うもんですが、ウン円を箱の中に入れて羽根をいただきました。昔は針があってそれをジャケットやシャツの襟の部分に刺していたものですが、今のはこんなふう。簡単に両面テープで貼れるようになっているんですね。・・・でも電車や街中でこの赤い羽根を胸に刺して、いや貼って歩いている人はほとんど見かけませんでした。

ひとり芝居

高校時代の友人が送ってくれました。下條アトムのひとり芝居。彼はエンターテナーとして有名で幅広く活躍していますが、僕の印象だと、ナレーションでしょうか。俳優のご両親と歌に達者なお姉さんをもって、その才能を受け継いだタレントとして知られています。

１０月に下北沢でひとり舞台にたつというので、ぜひ見に行くつもりにしています。楽しみだなぁ。。。アトムちゃんに会えるなんて。

「思ヒ出ニ、タダイマ！」　２００８年１０月２２日（水）～１０月２６日（日）　下北沢　ザ・スズナリ　

企画制作・トム・プロジェクト　

秋祭り

今年も秋祭りのシーズンがやってきました。たまたま仕事で渋谷のハンズに行ったら、途中で「青森ねぶたセンター街まつり」の準備中。通行中の人たちも一瞬立ち止まって、その様子を見たり、本格的なカメラに納めている人もいました。当日本番は大変な混雑・賑わいになるんでしょう。

雨の中の花火大会

恒例、調布の多摩川での花火大会。折しも数日前からの９月中旬の気候に一足飛びになったきょう、特等席で見てまいりました。娘夫婦と両方の両親と夕食会を兼ねて、夕方早目にスタート。雨模様で涼しい花火大会でも、６人集まれば暑いくらい。小雨模様の真黒な夏の夜空に、１万２千発が休みなく、ドドーン、パチパチ、ズドーン・・・と、それは見事なもの。１時間１０分はあっという間に過ぎてしまいました。

青山商店会夏祭り

毎年恒例の青山商店会夏祭り。今年はこの土・日で行われました。折しも東京地方は朝から真夏の太陽がさんさんと降り注ぎ、正午近くには３５度の猛暑日になってしまいました。それでも夏休みとあって、小さいお子さんづれの家族や、道行く人たちが、たくさん詰めかけて大賑わい。歌のお姉さんのショーや、和太鼓、マジックショーなど盛りだくさんのプログラムの最終に地元商店会からそれぞれの商品を出し合って、抽選会は盛り上がりました。抽選会も終わる頃は最高潮に達して、まだ当たっていない子供たちは最前列へ。電気屋さん、イタリアンレストラン、和食、うなぎ屋さん、酒屋さんからはイタリアのワイン、文房具屋さん、マッサージ屋さん、などなど何が当たるんだろうと最後まで真剣な眼差しでした。パナソニックの掃除機が当たったお嬢さん。マニフレックスのまくらまで。

鯉の季節

雨上がりの朝、鯉のぼりが泳ぐ晴天の午前中は我が町会の美化デー。毎月最終日曜日に有志が集まっての、ゴミ拾いや雑草むしりのボランティア。何とかきのうの雨が上がって、７～８０人は集まったでしょうか。小さな子供も飽きる頃、何班かに分かれての作業は、日頃体をあまり動かすことがないので、１時間ほどで息が切れてきます。周辺は宅地開発やマンションが林立して来はじめましたが、我が町会内は、土手や草木の遊歩道や坂道なので、結構大変です。でも、鯉のぼりが高い青空から気持ちよさそうに見守ってくれています。

雨中の神宮初戦

きょうからいよいよ、プロ野球セ・リーグの開幕。神宮球場へヤクルト・巨人の観戦に行ってきました。途中のビルの壁面に今やヤクルトのいや全日本のスター、青木選手の大ポスターが。ゲートの前にも。子供向けにバッティング練習機も設置して集客に主催者は必死です。1塁側にもかかわらず、後ろの席の若いカップルはどうやらジャイアンツファンの様相。ジャイアンツの攻撃になるとやたら、拍手と選手への声援が辺りをはばかることなく、響きます。いきなり昨シーズンまでヤクルトの主砲だったラミレスのソロホームランで幕開け。そのうち、結構強い雨がおよそ１時間にわたって降り続き、あらかじめヤクルトの小さなビニール傘を持参したので頭は何とか凌いだものの、背中がびっしょり、だんだん冷えてきたのには参りました。勤め先からは徒歩で１０分そこそこの距離なので、気軽に行ったのは良かったのですが、弁当やビールを広げることもできず、ついに途中で引き上げてしまいました。

カラオケ大会

夕べは久々の、仕事仲間とのカラオケ大会でした。イタリアンの夕食後、総勢１５人ほどで。意外にも青山にはカラオケやさんは隠れたところに、たくさんあります。ひとしきりイタメシでワインを食した後、さらにカラオケに移って焼酎の水割り。薄暗い部屋の中で、番号を探すのはひと苦労。９時半頃から２時間ほどのせわしない中で、一人一曲の勘定。感情を込めて歌っている場合ではありません。でも日頃の慌ただしさを少しは解消できたかも

オヤジの会2月版

早くも今年2度目の町内オヤジの会が開催されました。飲み会ですからもちろん夜の部ですが、実は昼の部があって、みんなで国会議事堂見学でした。これはまた後日ご報告いたすことにして、この場ではそのあとの夜の部を先に。大阪風お好み焼き「アップルジャム」というお店。新百合から我が町内会まで歩ける近隣にあるので、うちでは今まで家族や友人と何度も行ったのですが、オヤジの会ではみんな初めて。これはカキのキムチ焼き。あさり焼きから始まって、鉄板焼き。豚肉、豆腐、野菜入り。7人参加だったのですが、お店のお姉さんがてきぱきと7等分してくれて、どれもうーん、とうなるくらいの絶妙な味なんです。極めつきはお薦めの「そばめし」。細いおそばと小さいご飯を混ぜ合わせて炒めたもの。 初めは生ビールで乾杯はしたものの、この北風吹きすさぶ中、さすがに焼酎のお湯割りに全員変えて、心地よい小宴会ではありました。

親父たちの新年会

我が町内会のオヤジの会08年最初のイベントが新年会です。会館を借り切って、みんなでそれぞれ飲み物やおつまみを持ち込んでの宴会。サラダ類はＫさんの手作り。韓国のピザみたいな”ちじみ”もどなたかが作ってきてくれて、結構いけます。先ずはビールで乾杯、焼酎、日本酒、ウィスキーと4種出そろって、それはもう始まって15分経つかどうかのあいだに、すっかりいい気分、話に花が咲き、鍋物はおでん、けんちん汁と、ああ日本人で良かったと思う瞬間でした。おでん鍋。麻婆豆腐。まだ明るいうちから飲み始めています。これはモツ煮。すべてオヤジの手作り。材料を仕込んだり調理したりの幹事のＳさん、お疲れ様でした。とっても温かくて、北風が身にしみるこの数日の寒さを乗り切るには十分過ぎるほどでした。　途中で今年一年の予定と幹事役を決めるミーティングも。この「オヤジの会」は毎月一度、土・日を交互に設定して、何をやるかを一通り決めるわけです。年代はというと、若い人で50代前半から上は70代後半まで。まだ現役と、既に引退のひとといろいろ。いつも飲み会は最後になるのですが、春はお花見、秋は紅葉狩り、ハイキング、はたまた落語やクラシックコンサート観劇会、ボーリング、美術館鑑賞・・・それは多方面にわたります。ちなみに来月は国会議事堂の見学を敢行の予定。観光気分ではいけません。

 

どんど焼き

我が町の新年恒例になっている「どんど焼き」が周辺3つの町内会合同で開催されました。朝8時半に点火。うちもお正月のお飾りなどを持って巨大な薪の中へ投下。親子で大小二つのどんど焼きが燃え始めました。生竹のポンポン、火の粉のパチパチの大きな音が冬の寒空に鳴り響き、つづいて突然これも大きな火が燃え上がると、子供たちの「おー！・・」という叫びがわき起こり、それなりに新年の幕開けにふさわしい光景でした。役員のお母さんたちがけんちん汁や、お餅などをふるまったりして健闘。地元の消防車も待機しています。とりわけ今朝は北風が強く上空で舞っていましたから、どこかへ燃え移ったりしたら大変です。小学校の校庭で毎年行われているのですが、前日から役員や有志の方たちによるこの準備は、ご苦労なことです。年々、住宅やマンションも増える中、参集する人々も多くなってきます。普段は気がつきませんが、小中学生の子供たちや住民の人たちがいっぺんに集まると、自然に楽しくなります。笛と和太鼓の披露もあったりして、じっくり聞き入ってしまうほど、うまいモンです。

新年会

刺身の特大舟盛り、お寿司盛り合わせ、蟹混ぜご飯、これまた特大ワカサギの唐揚げetc・・。青山商店会のビュッフェスタイル恒例新年会でのメニューの一部です。地元の市会議員さんや、床屋さん、電気屋さん、ガス屋さん、お米やさん、・・・総勢50人くらいだったでしょうか。カラオケあり、でも好きな人は約一人、誰も聞いてはいませんが。盛り上がったところで、抽選会、参加者がみんなそれぞれの商品などを持ち寄ったので、ハズレはありません。目玉は自転車。そういえば去年はトースターが当たったなぁ、と思っていたら、45番のかたあ～！みたら自分の番号、何と加湿器でしたなんか、2年連続で電気製品だなあ。重くて大きな箱なので、会場のフロントで預かってもらうことに。明日会社へ持って行かなくっちゃ。

オヤジの会、大忘年会

町内会の中で、自称おやじたちが月に一回集まってのきょうは１年を振り返る忘年会。会館を借り切ってのふぐ鍋。先ずはビールで乾杯こだわりの材料を吟味して集める幹事役のＳさん、とってもおいしかったですよぉ～。フィレ酒用に先ずコンロであぶってその香りたるや天下一品。高級料亭に勝るとも劣らないその味は、空いているおなかと五臓六腑にしみ渡る本ものでした。女手なしで思い思いにつくって勝手に飲み食いする気ままな会は、これからも長く続きそうです。新年会の予定も既に決定して散会したのはなんと５時間後のこと。来年もよろしくぅ～

エコプロダクツフェア

「地球と私のためのエコスタイルフェア」がきのうから明日までの３日間開催されています。我がプロジェクトも初めて出展のため、毎日東京ビッグサイトへ通っています。日本で最大級の見本市で、今年は３日間で述べ１６万人の入場者を見込んでいるとか。自然と環境保護、つまりエコロジー製品やその環境を身近なこととして、生活環境も見直そう、という日本人の意識がここへ来て急速に広がってきています。

出展ジャンルは多岐にわたり、飲食、精密機器、ＩＴ電子機器、事務機器、製紙、電化製品、自動車、繊維、石油、ガス、電気・・・。エコってなんだろうと朝からたくさんの人、人・・。驚いたのは、都区内の小学生、中学生が社会科の授業の一環で見学に来ていることです。１０数台の観光バスを仕立て、学年別、クラスごとに先生がもちろん引率して、何百というエコをテーマとした出展社のブースを廻っているのです。子供たちの好奇心あふれる表情を見ると、まだまだ日本も捨てたものじゃないなと思いました。そしてまた、こういうイベントへ校外授業として子供たちを連れ出した学校も偉いと思います。 出展企業もいろんな趣向を凝らして、クイズでエコに関係あるグッズ、たとえばエコバッグなどが当たるなどして興味を向かせたりしていました。我がコーナーにも次から次へと遊びに（？）きて、大忙しの毎日で、ああ疲れた。でも普段は小中学生たちと話したりすることなどないだけに、逆にこちらが新鮮な気持ちにさせられた心地よい疲れでもありました。まだ明日一日あるぞ。

地球と私のためのエコスタイルフェア「エコプロダクツ２００７」＝環境に配慮した製品やサービス、社会や企業の先進的な取り組みを紹介する国内で最大規模の環境展示会で今年は９回目。６００社の先端エコ企業・団体の出展、１６万人のビジネス層・一般ファミリーと１万３千人の生徒が集結。

入場無料。１２／１３・１４・１５　１０時～１７時。東京ビッグサイト「東展示場」主催産業環境管理協会・日本経済新聞社　http://eko-pro.com

こちら白色発光・・・

新橋をゆりかもめから乗り換えるときに、一面に白い光が華やかに・・何かなと思って思わずシャッターを押していました。日テレタワーの前の広場で、トヨタカップ改め「サッカークラブチーム世界一決定戦」の告知イベントでした。世界初のハイブリッドカー・トヨタプリウスが参戦。