出雲から浜田へ [旅行]
出雲の海岸線に沿って国道9号線を西に向かう途中に、仁摩という町の「サンドミュージアム」という砂時計の博物館に寄りました。中でも、世界最大といわれる一年計砂時計が見事に館内の天井いっぱいに吊り下げられていたのが、印象的。毎年、大晦日から元旦にかけて、カウントダウン大イベントが開かれているそうで、一度拝観してみたいものです。
ひとしきり見学した後、浜田へ。100㌔ほどひたすら走って、漁港にある「お魚レストラン」で昼食。海鮮丼穴子丼。そしてこの土地では有名な、のどグロ寿司(5個で1500円、東京では倍の値段でもこの季節しかないのでめったにありつけない)。
満腹いや満足して、出雲路を戻り、出雲大社へ。ずいぶん前に訪れたのですが、全く変わっていませんでした。一部新築工事中でした。縁結びの神様なので、我が家にはもう縁がないとはいうものの、やはり病気治癒・交通安全を祈り、お守りをおさめて参りました。
きょうもお昼はやっぱり出雲そば。雨模様で気温も20度を切っているせいか、肌寒いのでメニューは暖かいとろろそばにしました。途中、旧大社駅の前を通って帰路。
今、テロップで 『只今、6000だか60000だかのhit』
と出たような?
それにしても、やはり漁港のお魚の丼は、おいしそうですね。
あ~、おいしそうな食べ物にしか目が行きません。
食いしん坊ですみません。
by ももんがまーこ (2009-06-09 06:37)
本当においしかったですよ。新鮮で。食堂の窓の外ではトンビが群れをなして飛び交っていたのが、いかにも漁港という印象でした。
by らんちゃん (2009-06-10 21:35)