真夏の夜のコンサート

過ぎた日曜日の夜、新百合の昭和音大テアトルジーリオで、神奈川フィルのコンサートが開催され、我がおやじの会のメンバーわずか４人での鑑賞でした。

２０００名は入るコンサートホールで、この晩はサマーミューザしんゆりと称して、神奈川フィル・藤野浩一指揮のオケによるPOPS。１９７０年代に流行った星に願いを、雨に濡れても、夏の日の恋、オリーブの首飾り・・んど、第２部は、ピアニストの国府弘子をゲストに、懐かしの映画音楽集、煙が目に染みる、ある愛の歌、愛情物語、シェルブールの雨傘、風と共に去りぬ・・・など、それは我を青春時代に引き戻してくれた一瞬でした。

そして、異口同音の感想は、今のA・・B、N・B４６など団体の若いグループの歌う歌が、果たして、５０年後、こうして懐かしく郷愁に浸ることがあるのかなと、いうことでした。

いつもの・・・

いつもの散歩道でらんちゃんと出会ういつもの鳥さんたち。

同じこの日、いつものオヤジ仲間とおいしいお酒を酌み交わしていました。久々の会合でしたので、この際、一人ひとり最近の様子を披露しました。詳細はここでは割愛しますが、最大の関心事は、やはり災害や障害などに係ること。自助、公助、共助が大事になってくるので、狭い地域ならではこそ、お互いの連絡方法や、情報交換なども大切になってくる、ということで一致。次回幹事は誰かな？

新年会～その２

今年も出ました。新潟から「元旦しぼり」。その年の干支の絵が商標のようなもの。

 

 

 

今年は１２人集まって、それぞれ好きなものを持ち寄って、わずかな会費で、なべなどを囲みながら、昨年の忘年会で決めた今年の予定などを確認。

 

 

健康を第一目標に活動開始したおやじの会第一回は、終了しました。

寄席に

今月、我がタウンのおやじ仲間の定例会は寄席の鑑賞会。今回は池袋演芸場に行きました。折も折、やっと春らしくなってきた今日の午後、池袋演芸場の昼の部へ。今は新作披露週間だそうで、久々に何にも考えずに笑いました。終了後の”反省会”は、地元に帰ってお蕎麦屋さんで夕食を兼ねました。次回のお楽しみは・・・。

２つのイベント～新年会と誕生会

新しい年にふさわしく、銘酒「元旦しぼり」を囲んでの今年第一回目のオヤジの定例会でした。このお酒はなかなか手にはいりにくいそうですが、お酒を調達する達人が我がオヤジの会には存在しています。ですからどちらもぞんざいに扱ってはいけません。われも先日友人から頂戴した「黒糖奄美の黒潮」焼酎を持参。３５度ですから、普段ひとりでは飲めません。どちらも鹿児島の朝日酒造製。そのせいか、登録メンバー約３０人のうち１０人が参加して、話もいつになく弾んで昔の安居酒屋などに通って飲んだのはどぶろくだったとか、今の政権に代わって、この町会から誰か立候補を立てないと日本はどうなる、そのためには市議会から打って出ないと・・・と、大阪のＨ市長への賛否両論や気の長い話などで盛り上がりました。折しも、山梨県でこの地域震度３に地震があって、きのうから富士山周辺で立て続けにあったので、震災の話題まで、盛り沢山。来月は落語演芸観賞会を楽しみに散会しました。また、この日の夕方はオヤジの入居しているホームで、誕生会を一緒に参加しました。この地域の小学３年生の女の子が「ランドセルズ」というコンビ名でボランティアで歌を披露してくれました。１月は４人いらしてそれぞれプレゼントをしてくれると、涙ぐんでいるおばあちゃん、拍手をしているおじいちゃんたち、楽しんでいるようでした。おじいも少しは刺激になったのでしょうか。７月の誕生会も楽しみです。

オヤジの会の忘年会

久々の町内会オヤジの会は、早くも忘年会となりました。１ヶ月に一度のオヤジの会は、今年半分参加できたかどうかでした。それでも賑やかに鍋を囲み、思い思いのお酒やビール、焼酎など各自好きなおつまみを持参のうえ、町内会館で大いに盛り上がりました。今日のテーマはやっぱり、来年の計画。イベントや内容とその幹事を決めることです。それぞれ言いたい放題なんですが、これがまた楽しいんですねぇ・・。いろんなことがあった１年でした。オヤジたちも年輪が積み重なって、からだのあちこちが痛い、しばらく入院していた・・などと話題も自然、気になることが多くなります。お鍋など準備されたきょうの幹事さんに感謝です。また来年も飲み、語らい、散策に、落語や音楽鑑賞に、大いにオヤジの会で盛り上がりましょう

町内焼きそば隊

ことしもきました、秋祭り。我が町内会のオヤジ仲間は毎年、焼きそば屋台を出して、気勢を上げています。近くの神社のみこしを子供たちがかついで町内を練り歩きます。前日からの材料の仕込みなど、役員の女性たちの助成がなくして、売り上げにはつながりません。先週までは傘マークが出ていましたが、朝から暑いくらいの好天に恵まれて、ビールを飲みながらの、まさにお祭りムードは最高潮に達しました。

進化したオヤジの新年会

今年のオヤジの会の新年会はちょっといつものパターンとは違いました。先ず、乾杯は普通型どおりにビールですが、今夜はシャンパンでちょっと洒落てみました。これは、昨年お友達のMKさんから、今度オヤジの会で開けてね、といっていただいたもの。みんなの感想は「ウォー・・」きのこなべをメインとしたメニューをひととおり食し歓談ののち、何人かが特技を持っているというので、その披露会となりました。これは模写を中心の”絵”。なかなかのものです。また書道のそれも難しいといわれる仮名文字中心の“書”。書かれている内容をひとつひとつのうんちくが皆をうならせました。また、各地を飛び回っている方は、その風景をスナップ撮りしているのですが、それはまるで芸術写真。そのまま出版してもよさそうなものばかり・・・。著作権に触れたらいけないので、写真は割愛。そして、さまざまなお面を収集、いや研究している方の内外の”お面”を披露。いやー、きょうの芸術観賞会はとっても高尚な新年会になりました。おぜん立てをしていただいた方に感謝

町会秋祭り

恒例の町内会秋祭りが、秋晴れのきょう開催されました。我がオヤジの会は高齢にもかかわらず焼きそば屋台で奮闘。役員のお母様方の協力を得て、準備した２００円の３３０食は１時間半で完売。最後の１０食分は半額で、さていくら売れたのでしょうか？らんちゃんさんも４年目ともなるとビールを飲みながらその手つきも鮮やかに、職を転向したほうがいいのではとみんなからひやかされ・・・獅子舞も一役買い、子供たちがおみこしを担いで町内を練り歩き、久しぶりにいい汗をかいたイベントデーでした。おとなり屋台の焼き鳥屋さんも交えて記念撮影。ほかにもおでん、フランクフルトなど盛況のうちに幕。

恒例オヤジの会

久しぶりに、町内会オヤジの会の会館での飲み会に参加。でもちょっといつもと様子が違うのは、参加者がたったの６人だったってこと。夏休み中でもあり、依然として外を出歩くのも億劫になるような猛暑中、ということ？それでもそれぞれ好きな飲み物と、つまみや食料を持ち寄っての超省エネ会です。しかしながら、つましいものを感じさせるものがどことなく漂って見えるのは酔ったせい？果たして、世情に照らして我らの地域の活性化、高齢化問題、どこにでもあるお互いの人任せ、民主党は果たして？…　等々、話はあっちこっちに飛んで、結局結論は出ませんでした。今年の夏休みも最後のきょう、とっても充実の時でした。

コンサートと飲み会

ゴールデンウィーク初日にオヤジの会で、あの小川典子さんのピアノリサイタルを観賞に行きました。ショパン生誕２００年記念で、各地でいろんな催しが行われているようですが、今回のオヤジの会は地元で、６～７名でしたがたまには高尚な試みもいいものです。俳優の長谷川初範さんが司会進行役。初範を音読みにすると、何”とショパン”。曲目は、０３年に公開されて見に行きましたが、アメリカ映画『戦場のピアニスト」でポーランドのピアニストが戦火から逃れている途中の廃墟で、ドイツ将校に見つかり、お前はだれかと問われ、ピアニストですと言うと、そこにあるピアノで何か弾け、と言われて奏でたのが「ノクターン作品２０」。緊迫の瞬間でした。ほかにマズルカや幻想即興曲など。珍しかったのは、ショパンがパリで作曲に専念していた時代に愛用していたメーカーである『プレイエル』というピアノが、ステージ上に。普通ピアノは８８鍵と言われていますが、このいかにも古そうで木製のようなライトブラウンの色調は古代のものという、威厳のある貴重なピアノは78鍵だそうで、だからショパンのピアノ曲はこれより上の音はなかったと。そしてエンディングは、ヴァイオリン１＆２、ビオラ、チェロの弦楽四重奏による、ショパンのピアノ協奏曲第１番を全曲。とっても酔いしれた瞬間でした。小川典子オフィシャルサイトコンサート終了後に記念撮影。

その余韻を近くのうどん屋さんに持ち込んで、意見交換会。店主お勧めの薩摩焼酎「がんこ焼酎屋」の一升瓶で乾杯。クラシカルピアノを聴いた後の日本の焼酎はとっても合うものです。あつあつのてんぷら盛り合わせと、中トロマグロとサバ、タコとはまた粋なとりあわせに一同舌鼓。サバの燻製は絶品。ピアノかサカナか、どっちが主体だったのか・・いやはやどちらもです。いい音楽とほど良いお酒で酔いしれた一日でした。

オヤジの新年会

恒例のオヤジの会もだんだん高齢化してきましたが、きょう皆元気で初顔合わせしました。きょうは、うどんすき。昨年何度かこの「笹子」で宴会をしましたが、出てくるお酒がおいしい、ということで幹事さんが交渉して地下の広い宴会場が貸し切り状態になりました。この鹿児島焼酎がうまいのです。おいしいお酒類を今年もみんなで味わうことができれば、健康に乾杯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も暮れゆく

我がタウン、オヤジの会の忘年会は今年も鍋奉行。この抜群の味付けにありつけるために一年があるようなもの。飲み物やつまみ類は各自好きなものを持参するので、会費はたったの千円で済むというのも、魅力の一つ。それだから普段の集まりよりも倍の人数で盛り上がるというもの。珍しい焼酎や

酢のものや渇きものをつまみに飲む、えびすの黒はまた乙なものです。ほたてもはいっていて最後はやっぱりうどんを入れて上がり～そうそう、忘れちゃいけないのは、来年の計画です。みんなで盛りだくさんの意見や要望を出し合って、幹事さんも決めて、さあ、来年も充実のヤジ金にカンパ～い

町内例大祭

雨上がりの朝、久々にまぶしいほどの太陽が青空一杯に広がり、午前中に時折雨がザーッと降ったもののまさにお祭り日和。我が親父の会では、毎年焼きそば隊を結成して、気勢を上げています。ほかに”おでん”と”フランクフルト”は役員の奥様方が、さんまの丸焼きとトウモロコシ焼きは、野球・ソフトボール組の役割分担。まずまずの行楽日和に誘われて、お昼前から屋台広場には家族連れでにぎわいました。おみこしを担ぐ子どもたちもお母さんたちの引率で集まり始めました。こんなにたくさんの元気な子供たちがこの町内会にいて、まだまだ次代に続いていくのだと思うと妙に、安心感さえ覚えました。すると、町内でも有名なソフトバンクわんこも参上して人気を集め、ビールを飲みながらみんなで力を合わせての手作り焼きそばも完売。普段は静かな町内の一角が、いっぺんに笛や太鼓の音と子供たちの歓声で響き渡った秋の一日でした。

武蔵野を散策

恒例のおやじの会、高齢の人たちきょうは１０人の参加で武蔵野巡り。武蔵野郷土資料館の中にあるプラネタリウムを約１時間、半分は寝ていました。終わって、ちょうどお昼の時間、日曜日だけ営業しているお蕎麦屋さんに。この旧家はよく天皇陛下がご休憩にお立ち寄りになったところ、とお説明がありました。心しててんぷらとろろそばをいただきました。とってもこしがあっておいしいおそば。その後サントリー武蔵野工場へ工場見学。約１時間のコースたっぷりとていねいにビールができるまでの工程の説明を聞きました。ビールのコップへの注ぎ方は、斜めに傾けるのではなく、まっすぐにして、やや高いところから半分ぐらいまで一気に注ぎ、その後ゆっくりとコップに近付けて残りの半分を注ぐと、泡がちょうどよい加減になるそうです。最後に試飲会。プレミアムモルツはこの武蔵野工場で製造されたのだそうです。

終わって、次なるイベントは近くの温泉施設へ。ここでまた一杯。たっぷりの湯につかったあとのビールはまた格別。ここのビールはサントリーではなさそうでした。

充実のオヤジの会

雨に似合う季節の花といえばアジサイで有名な地元のお寺、淨慶寺へ。今月の我が町内会のオヤジの会は、近隣の名跡を訪ねるウォーキング。ところがそこは梅雨のシーズン、午後からの本格的な雨にもかかわらず、元気なオヤジ連中は傘をさし、リュックを背に６名で繰り出しました。県の保存樹として君臨している境内は、どこか静寂の中にも緑濃く、すがすがしいオゾンの空気が訪れる人を厳かに迎えてくれます。なかなか、含蓄のある教えです。

小一時間ほどのウォーキングのあと、町内会館へ散策不参加の人たちも集まっての恒例の飲み会へ。きょうは手作りギョーザ大会。おいしい具を仕込んできてくれた方の音頭で慣れない手つきで始まりました。お腹がすいているので、作らないことには始まらない。めいめい好きな飲み物とおつまみを持ち寄って、好きな話題もおつまみに盛り上がりました。トン汁まで手作り。あっという間の３時間半が過ぎてお腹いっぱいになって、来月の予定を確認して散会しました。

オヤジのお花見会

昨日まで、冬に逆戻りした感じの天気が続いていたので、予報とは裏腹に朝から太陽が顔を出して最高のお花見日和でした。おばさんも加わっての年に一度のオヤジのお花見会。幹事さんは朝８時から場所取りや、準備でおおわらわ。始まったときは１１時頃でまだすこし風が冷たかったのですが、お酒も入り、おなかも満たされてくると、防寒用の上着を１枚脱ぐほどたっぷりの日差しでした。でも桜の花はまだやっと３分咲きといったところ。それでもみんな思い思いの飲み物とつまみ、食べ物などを持ち寄って、わいわいがやがやの会は最高の気分です。うしろの川には、サギさんまで。花見客を見込んで何軒か屋台が並び、まさに春のお祭りの一日でした。

襲名披露

すでに完売の立て看板が。いつものおやじ仲間で、上野鈴本へ。絶好の行楽日和のきょうが初日の演目は、あの三平さんの息子の一平さんの三平襲名披露興行。総勢１７人で出かけてきました。出演者はそうそうたるメンバーで、金馬、正蔵、小朝、馬風、木久蔵改め木久扇・・・。漫才やコマ廻しなどを挟んで、正楽さんの紙切りは絶賛でした。初日とあって、観客には特製手ぬぐいの投げ込みプレゼントが。幸いに前から３列目だったので、運よく一枚ゲット。終わって外へ出ると、NHKのインタビューに、我がおやじ仲間のひとりがつかまったんです。「きょうはどんなところがよかったんですか」というとおりいっぺんの質問に、一平が三平になって一回り成長して親父さんの上を行く役者になれると思うところをみられてよかった」という優等生の答え。そのニュースがたまたま地元に帰って反省会の宴席で、ワンセグテレビから流れてまたひと盛り上がりとなりました。うどんすきの最後は雑炊で締め。今回の幹事さん、お疲れ様でした。

真夏の手作りギョーザ大会

月に一度のわが町会「おやじの会」は、今月は猛暑の中のギョーザ作り大会。きょうは、男手だけの仕込みのところから一挙大公開。後悔のないように・・どうです？出来栄えは。でも焼いてしまったらみな同じ。不慣れな手つきもみんなでワイワイ言いながら作っていると、なんとか格好がついてくるものです。ビールと野菜鍋とギョーザ、汗をふきふき最高の夕食大会です。最後はなぜか、うどんまで出てきて満腹大会となりました。

今月のおやじの会は・・

本格的な雨のため中止と決まり、残念。本来はこのあたりではアジサイで有名なお寺を散策する予定でした。そこで、実は先週の梅雨の晴れ間にひとあし先にロケハンしてきた写真を何枚か集めました。このお寺の庭でちょっと変わった珍しい光景に出合いました。お坊さんたちの石造なんですが、思い思いに携帯を使ったり、本を読んだり、碁をやったり・・・。境内の案内図。この日は結構天気がよく、見物の人で賑わっていました。本堂の柱には教訓が。じっくり読んで、心に刻んできました。